理系人間が解釈する般若心経

パワースポット

 現世と霊界について、現世の人間と守護霊との関係を「オープンソース」及び「プログラムの階層構造」で説明してきた。
 霊界と現世の人間とは守護霊が媒介となっていて最終的にはメインプログラム群の最上位プログラムともつながっている図式になるが、霊界と現世とをつないでいるものはそれだけだろうか?

 「パワースポット」をご存知だろうか?
 パワースポットは、エネルギーが集中しているとされる場所であり、神社仏閣はこの場所にあるものが多い。

 霊界と現世の出入口は、「オープンソース」の図で示したように現世の人間と守護霊の間にパイプのようなものがあるが、霊界と現世の出入口はパワースポットにもあると考えられる。

 つまり

 霊界と現世との出入口
 ├現世の人間とその守護霊
 └パワースポット           ということになる。

 神社や仏閣などが建てられたからその土地がパワースポットになったのではなく、パワースポットにそれらが建てられたと考えられる。

 パワースポットにある神社などでは・・・
 最上位プログラム(神社の場合は「神様」)は現世の人間を直接見ることによって、守護霊やその上位のメインプログラム群の共有が十分で、それが末端までコントロールができているかを確認している。と考えられる。

 大企業に例えれば、企業のトップが現場を直接見に行って確認したり、お客様からのアンケートはがきを直接受け取ることによって顧客満足度を確認しているようなものである。トップダウンが一見うまくいっているように見えても、末端までうまくいっているかどうかを確認するのは重要である。

 パワースポットの構造を図示すると下図のようになる。

 

 守護霊と人間とのパイプが、霊界と現世との出入口になっているのに対して、パワースポットは現世の特定の場所である。この場所はその土地自体がエネルギーを持っている。

 現世では場所の概念があり、遠くにあるものには容易にアクセスできない。死後、未浄化で現世をさまよう霊は空間を超越することができず、特定の場所に現われることが多い。例えば事故現場や自殺の名所などがそうである。
 これに対して浄化後の霊は空間を超越し、守護霊や霊能者を介して現世の人間とコンタクトすることができる。

 守護霊の役割を担う魂は、現世の人間に比べると、現世での修行を終えて浄化した優れた魂ではあるが、完璧ということはなく、霊界でもさらに修行を続ける必要がある。

 最上位プログラムは、現世の人間を確認するといっても、個々の人間の願いを個別に叶えるのではなく、全体が向上できるかどうかという見地で判断をする。
 ・・・であるから、現世の人間として利己的な物質的利益をお願いしに行っても意味がない。
 自分が何かをすることで、他者や世の中全体の向上が図れるようなことでの自分の成功を願うのであれば、叶う可能性がある。
 願いが叶うというのは、最上位プログラムからその下位のプログラムに順次命令が降りてきて、本人の守護霊や本人を取り巻く人間の守護霊に働きかけた結果ではなかろうか?

 神社への参拝は、例えるなら、県政について担当窓口の職員と話をするのではなく、直接、知事に直訴する事に相当する。そして知事が県の発展につながると判断したら、知事が直接何かをするということではなく、担当部門に指示して実行する。ということになる。



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