理系人間が解釈する般若心経

守護霊の立場から見ると・・・

 守護霊は、現世に生まれ出た自分自身のコピーをどのように見守っているのだろうか?
 守護霊の立場に立って考えてみる。 関連:「オープンソース

 守護霊は自分自身のコピーが現世に生まれ出た時には、基本的に自分と同じ考え方をする自分の分身(コピー)が自律して行動をするのを見守ることになるが、分身の側からは自分(守護霊)は見えない。

 分身は、現世に生まれ出る前の記憶がないので、守護霊が既に経験していることでも、分身としては初めて出くわす事として、その対処方法を試行錯誤して学習していく。
 しかし基本的なものの考え方は守護霊の自分そのものなので、大抵の場合は自分が考えるのと同じように行動するが、分身が独自の色々な経験を積んでくると、その経験を元に、自分(守護霊)が考えるのとは異なる行動を取るようになる。
 分身が困難に直面した場合には、助けたくなるのは当然であるが、助けてしまうと分身が経験から学ぶのを阻害することになるので、あえて助けずに見守ることになる。
 分身の側から自分は見えないが、分身がその行動の中で無意識に何かを感じるように仕向けてヒントを提示するようなことはできる。それができないと”守護”ができない。守護霊である意味がない。

 魂が現世に生まれ出る前はどうだろう?

 コピーされた魂は、前世での課題をクリアできそうな両親を選んで生まれてくる。
 (守護霊はそういう両親を探して、自分の分身を現世に送り出している。)
 子供を妊娠しようとしている多くの母親を目利きして決定するのは大変な仕事であると思われる。

 あなたが多くのプログラムを統括するメインプログラムだとしたら、その配下にあるサブプログラム(守護霊)の分身(現世の人間)が自分のことをかえりみず、世のため人のためになることを献身的に行っていたらどうするだろうか?(これを「大我」と言う)
 守護霊の分身の活動がしやすいように良い環境を提供しようと思うであろう。なぜならそれが結果としてメインプログラムの目的を達成するのに助けになる事であるから。
 現世の人間が、課題を克服する意識を持っているかどうかが問われる。

 これをまとめると次のようになるのではなかろうか?

 守護霊が提供する環境
 ├現世の人間が課題を克服する意識を持っていない場合
 │└(現世の人間にとって)厳しい(逆風の)環境。(その環境の中で気付きができるように)
 │ └例えば病気、困難など
 │
 └現世の人間が課題を克服する意識を持っている場合(前向きにとらえて努力している場合)
  └その努力が成就できるような環境。障害を排して、方向性を示すヒントを提示する。



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